お知らせ

訪問看護ステーション体験研修事業(岡山市委託事業)のご案内

医療・介護従事者の皆さま!
訪問看護を体験してみませんか?

訪問看護を体験してみませんか?

募集期間:平成31年1月31日まで随意
詳細については、チラシ・申込書をご覧ください。
(上の画像クリックでPDFファイルが開きます)

岡山市の委託事業ですが、他にも体験事業を行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

2018.09.04

西日本豪雨災害に対する当協議会の対応等について(第3報)

西日本豪雨災害に対する当協議会の対応等について(第3報)

 第1報、第2報とお知らせしてきたところですが、その後の当協議会としての対応状況等について、下記のとおりお知らせします。

平成30年8月17日

1 被災状況について (既報分)

(1)被災あり 12 ST

  • 内訳:
  • 事務所・自動車水没使用不可 3
    (罹災証明取得済み及び取得予定)
  • 自動車水没使用不可     2
  • 事務所浸水や職員被災など  7

(2)被災なし 110 ST

2 対応状況等(主なもの)

(1)事務所水没による全壊1STに対して、当協議会の訪問看護かばんセット1組の貸与とともに消耗品を届けました。

(2)全国団体や他県の協議会等からの支援希望については、情報錯綜を防ぐため、会長に一本化して対応しました。

(3)7月17日・25日、現地にて事務所水没3STに聞き取り調査を実施しました。

(4)7月17日・18日、賛助会員から提供されたOS-1、グローブ等と併せて、事務局保有のファイル、コピー用紙等の消耗品を現地に届けました。

(5)7月18日・20日、賛助会員から無償貸与されたパソコン、プリンターを現地に届けました。

(6)7月25日、理事会で決定した水害見舞を事務所水没3STに贈りました。

(7)〔新〕8月10日、かねてより公益財団法人笹川記念保健協力財団からの支援について、訪問看護かばんセット寄贈とのことで協議を受け、内容物品の調整と購入事務を担当していましたが、セットがそろったことから全壊2STに各2組を届けました。購入費用については後日同財団から補填されます。

(8)〔新〕8月10日、北海道・道南訪問看護ステーション連絡協議会及び個人2名からの義援金について、事務所水没3STにその被害の程度に応じて届けました。

3 今後の対応

 引き続き、被災STからの要望に基づくとともに、関係団体との約割分担を踏まえながら対処したいと考えております。
 なお、事務所水没3STからは、事務所については概ね片付けを終了したと報告を受けていることから、当該STに対する支援可能とご回答いただいた皆様へのお声かけは、今後、仮事務所への移転あるいは仮事務所からの移転などの時点で改めて検討させていただきたいと考えております。
 また、お知らせしたとおり来週の管理者カフェで災害対策の検討や来年2月の管理者会議で今回の対応の振り返りなどを実施したいと考えております。

2018.09.04

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